子宮筋腫を大きくしないためには、体の冷えを防がなくてはならないそうです。
冷えてないと思っても、おへそから下を触ってみると冷たいという人が多いのだそう。
冷えると血行が悪くなり、細胞の栄養不足や代謝不良が生じ、それが一因となって婦人科の疾患が悪化する。ということになります。
これは漢方など東洋医学的な考え方なのですが。
確かに私も冷えに慣れてしまって特別対策をしていなかった時期に、子宮筋腫が発生した（前からあったけれど大きくなったので気づいたのかも？）という実感があります。
だから冷え対策は小さなことからしっかりしよう！と決意したのでした。
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「とりあえず、腹巻き！」安くても快適･可愛いハラマキを見つけた
滅多に使わない腹巻きを取り出して、毎日着けることにしました。暖かい日でも、お腹だけは腹巻き。
こうして調べてみると、今は夏用の蒸れない腹巻きとか、吸汗してくれる素材のものもあるんですね。
早速、薄手で外出時にも着けられる腹巻きを買い足しました。
それがこれ。
楽天市場内のお店で安くてちょっと可愛いのを探しました。グレーのを購入。
意外と長くて、胃の辺りから下腹部まですっぽり覆えます。
でも暑いときは半分に折ってウエストから下腹部あたりだけをカバーして使っています。
吸汗性はないと思うので地肌に直じゃなくて、インナーのキャミソールの上からつけています。
さらにジーンズのウエストにかぶせる感じで装着すると、しゃがんで背中が出るの防止にもなるし便利。
柔らかい素材だけどフィット感があっていいです。
ポリ素材にアクリルが少し入っている生地ですが、思ったよりしっかりしていて洗って伸びる感じはいまのところしません。
送料込みでこのお値段なら買い！ですよね。
好みの色はダーク系なので、できればいつか定番の黒を入れてほしいのですけど。
次はショウガ！国産の粉末ウルトラ生姜がかなり良かった
次に、手軽にできる冷え対策といったら、ショウガかなと思いまたリサーチ。
近所で安く手に入るショウガは、中国産のもので、これまでは別に気にせず買っていたのですが、ちょっと気になる。
それから生のショウガをすりおろしたり刻んだり、というのは毎日やるのって大変ですよね。ついカビさせてしまったりということがあったので、これも悩みどころ。
そこで見つけたのは、乾燥パウダーになっている国産ショウガ。
飲み物にも、料理にも簡単に加えられるので大人気みたいです。中国産安売りショウガよりは割高だけど、国産の生のショウガをたくさん買うよりはお得だというのも決め手でした。
楽天市場で購入したのがこれです。
お試しのつもりでまず一袋注文したらメール便で送料無料でした。
他にもたくさん生姜パウダーの商品はあるんですが、このパウダーはただの粉砕じゃなくて、遠赤外線乾燥ということ。
それから味のレビューも比較して、さらに量と値段との兼ね合いも考えると、私が見た中では一番お得感がありましたので、これに決定！！送料無料ですしね。
チャックつきの袋なので入れ替えたりしなくても保存できるのが便利。
キッチンのスパイスコーナーに立てておいて、思いついたらいろいろ入れます。
袋の中に柄が長めのスプーンを入れっぱなしにしています。
いまや定番の｢生姜紅茶」用以外のレシピで最近気に入っているのは、味噌汁、もやし炒め、ココアですね。
ただ、乾燥パウダーなのでたくさんいれると量が多すぎて、辛味が苦く感じますから注意です。
ティースプーンに軽く1杯程度で1人分には十分です。（マグカップ1杯分のココアの場合）
もちろん肉の生姜焼きやから揚げの下味付けなど定番にも水っぽくならないので重宝。
イワシやアジのたたきを作るときにもいいですよ。
料理にはあまり気にせず割とたくさん入れてしまっています。
あれこれ使っているんですが、一袋で2ヶ月は持つと思います。
おわりに
さて、腹巻きとショウガでどれくらい冷えを改善できるか。
最終的には冷えにくい体＝子宮筋腫ができにくい体をつくるというのが理想です。
結局は体質改善をしていかなくちゃいけないってことになりますね。
食事や生活習慣を見直す必要があります。
「冷えとり療法」も一時期の大ブームは過ぎたようですが、静かに定着している感がありますね。
わたしも勉強中で、共感できる部分から取り入れています。
冷えとりについてはまた改めて記事にしようと思っています。
冷えとり関連の記事はこちら。
「「冷えとり」は靴下だけじゃない！４つのポイントとは」
「冷えとり健康法にのめりこむ人多数！子宮筋腫にも効果あり？！」
子宮筋腫を小さくする食事も知りたいなら・・・
