筋腫持ちさんの暮らし方

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子宮筋腫改善にコタツで冷えとりできますか

      2014/12/18

寒くなってくるとコタツが恋しくなります・・・

子宮筋腫は冷えが大きな原因ということですから、下半身を温めるためにコタツは最適なのでは?と思いがちですが、実はあまり良くないそうです。

コタツは「冷えとり」にはNG?!

コタツは「冷えとり」にはNG?!

 

電気で温めるものは自律神経を狂わせる可能性が

コタツも、電気毛布も、電気あんかも、電気で温める種類の暖房器具は手軽でいいですよね。すぐ温かくなって便利だし、コタツなんかは下半身を温めるわけだから半身浴の代わりになるんじゃない?と私も思っていました。

ところが、そういう器具というのは体の表面しか温めないために、逆に体の芯は冷えるというのです。

「冷えとり健康法」の本によると、

電気やカイロなどの人工的な熱源は、温かくなりすぎて体の表面ばかり温めてしまう。

表面だけ体温が高くなると逆に体の芯は冷えてしまう。

体の芯を温めるためには、なるべく自然に近く、体温に近いものが良い。

それにはお湯をつかう湯たんぽが最適。

(要約)

ということだそうです。

ですから、コタツはお勧めできないということになりますね。

コタツで下半身を温めすぎている状態で上半身はひんやりした状態でいると、一見良さそうに感じます。でもこの状態が自律神経を狂わせるということは一般にも証明されています。自律神経がうまく働かないと、体温調節がうまくいかないので具合が悪くなります。

「コタツからでたくなーい」「コタツに入っているとだるくなる・・・」というのは、自律神経がうまく働かずにいる証拠だということが分かっています。

 

コタツは半身浴の代わりにはならない

冷えとりで推奨されている半身浴、靴下を重ねて履くのもこの半身浴の状態を作り出すためです。

コタツが半身浴状態と同じなのではと思いましたが、半身浴のときのお湯の温度は38度前後。コタツはもっと熱いですよね。温度が高すぎると同じく下半身だけ温めていても半身浴効果とは別ということではないでしょうか。

体温に近い低い温度でじんわり温め、体の芯からしっかり冷えを取るというのが重要ということ。

それに半身浴で水圧による適度な圧力が脚にかかることも大切だとされています。だからコタツでは代わりにはならないし、もちろん靴下を重ね履きしているから半身浴をしなくてもいいということではないんですね。

それにコタツの場合、おしりの後ろ側は出ている状態になってしまいます。子宮筋腫の場合は特におしり周りは冷やしたくないものですから、やっぱりコタツだけでは無理ですね。

 

「コタツ、だめかあ・・・」とがっかりしたのは私だけではないはず。そこで妥協策を私なりに考えてみました。

 

1:湯たんぽは面倒・・・という場合のコタツの使い方

コタツがよろしくないということなので、湯たんぽを使おうと思っても、当然ですがお湯を沸かさなくてはなりません。これが面倒に感じるときがありますよね。

コタツは人工的に「温かくしすぎて表面ばかり温めてしまう」のが良くないということですから、じんわり温めるとよいのでは?

我が家のコタツは、温度コントロールがとても細かくなっています。「弱」の下に2段階あるんです。そこで、コタツに入る前にまずコタツをつけて中を暖めておきます。いざコタツに自分が入るときには、温度を「弱」の2段階下の最低にします。

こうするとコタツ内の温度は上がりすぎません。「もっと熱くしたい」と物足りなく思っても、そこは我慢です。下半身の重ね着をしていれば、そこまで温度を上げなくても十分温かいです。

 

これなら妥協策として使えるのではないでしょうか。今後これで私はやってみます。(もしも同じようにされる場合はあくまでも自己責任でお願いいたします)

同じように、電気毛布も布団を先に温めておくためだけに使おうと思います。 (ちなみに電気毛布は必ず「電磁波カット」のものにしましょう。長時間つけたままで体と密着することで、より電磁波の影響を及ぼしやすいとされています。最近販売されている電気毛布は、ほとんど電磁波対策がされていますが、古いタイプをお使いなら注意です)

 

2:湯たんぽでコタツを作るという方法も

逆の発想ですが、湯たんぽを使ってコタツ状態を作ることができます。

湯たんぽに足を乗せ、上からすっぽりと毛布をかけるという方式は、よく冷えとりの本などでも紹介されています。

 

既にコタツを持っている、コタツがテーブル代わりになっているという場合は、もっと簡単。コタツのスイッチを入れる代わりに、湯たんぽをコタツの中に入れるだけ。

冷えたコタツ内の空気を湯たんぽだけで温めるというのは時間がかかってしまいますから、先に一度スイッチを入れて温めておいてから湯たんぽを入れ、スイッチを切るというのでもいいですよね。この場合は大きいサイズの湯たんぽが断然おすすめ。

最近は湯たんぽにも様々なサイズや形がありますが、やはり容量が小さいものはすぐ冷めてしまいます。昔ながらの大きな湯たんぽは、デザインにこだわらないのであればとても安価ですしね。

「 子宮の冷えとりのための湯たんぽ比較」の記事もどうぞ。

 

注意:コタツに入りっぱなしは血行不良になります

上記の1または2の方法でコタツライフを楽しむとしても、注意点があります。

冷えとりの目的は、要するに血行促進です。

だからコタツに入りっぱなしで動かないでいると、いくら温めていても血行は良くなりません。むしろ同じ姿勢でいることで、血行阻害の恐れも・・・

  • こまめに立ち上がってものをとりに行く
  • コタツの中で足首回しをする
  • 半身浴は欠かさない

この辺を意識すると良さそうです。

 

 

 

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