筋腫持ちさんの暮らし方

6cmの子宮筋腫があるけど手術したくない!大きくしないためには?管理人のenaが子宮筋腫との上手な付き合い方を探すブログです。

子宮筋腫のせいで大腸ポリープ?!大腸内視鏡検査をうけてみた

      2014/12/08

私の筋腫はそれほど症状がありません。お腹を触るとゴロンとしているくらいで、普段から存在を意識することって少ないのですが・・・

なんと会社の健康診断で「要精密検査」が3つも出ました・・・

そのうち一つが「大腸の精密検査を受けてください」というもの。内視鏡でポリープや癌、その他の腸の異常がないか調べなくてはなりません。

子宮筋腫の大きさや位置によっては、腸を圧迫することがあります。最近おなかの調子が安定しないことが多いので、気になっていたのですが、まさかひっかかるとは・・・

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子宮筋腫があったら大腸の内視鏡検査って痛いのでは・・・?

腸を洗浄して・・・

幸い、近所に人間ドッグなどもやっている消化器科があるので、すぐに予約しました。

 

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前日に飲む下剤。ヨービスと書いてある激甘シロップ。

 

前の日から下剤を飲み、当日も病院内で4時間かけておなかのなかを空っぽにしてからの内視鏡。これがかなりきつかった・・・

2時間かけて2リットルの液体の下剤を少しずつ飲まなくてはならないのです。そしてトイレで排出。その液で腸を洗浄するという目的です。すっかりきれいになるのが4時間後目安。

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こちらが当日2時間かけて飲む洗浄剤ニフレック。ポカリをしょっぱくしたような味。

これまでも時々「スイマグ」を飲んで腸内洗浄をしていたので、水が排出されるという感覚は慣れているのですが、その経験がなかったらもっときついと思う・・・。

10回くらいはトイレに通わなくてはならないのですが、トイレが少し遠かったので冷や冷やします。他の患者さんや職員も使用するトイレなので、頻繁に通うのが気恥ずかしい。でも仕方ない。

「にごりがなくなって、透明になるまでですからね」「途中で見せてくださいね」と看護師さんに言われます。これも恥ずかしいけど仕方ない。

いよいよ内視鏡が入ります

その後、検査着に着替えて、専用室へ。おなかの中にガスを入れて膨らませながら内視鏡カメラを動かします。

子宮筋腫があると、内視鏡が入るときに痛いことがあると聞いていたので心配でしたが、これは大丈夫でした。

あらかじめ腸の緊張をとるという注射をされていました。そのせいか、先生の腕が良いのか、痛みは全くなくて腸の中を何かが動く感触があるだけです。

横に設置されたモニターを見ながら、時々先生の説明があります。「このあたりが結腸で~」「今、小腸との境目まで来たからね~。」「ここから戻っていきます」という感じ。移動は少しずつですが、モニターで見ると結構早いスピードに感じます。それなのに意外と時間がかかるから、大腸って思っているより長いんだなあ。

全部飲んだ下剤は排出できたと思っていたけど、奥に進むと液体が残っていました。コポコポと水を掻き分けてカメラが進むのが見えます。

要所要所でカメラを止めて写真を撮っている様子。異常個所なのかとびくびくしますが、素人目にはわかりません。

カメラの移動に応じて体勢を変えます。これは看護師さんが手伝ってくれますので、身を任せていたほうがいいみたい。

異常は見つからず

「うーん、特に何もないねえ。こういう風に血管が浮き出ているのは正常なんだよ。腸壁もきれいだね」

そ、それは異常がないということですね!?先生も看護師さんも、気が抜けた様子。

子宮筋腫があるということも伝えていましたが、「たぶん接触するとすればこの辺りだと思うんだけど~、大丈夫みたいだね」とのこと。

大体10分くらいで終わりました。

最後に、 「入れたガスはできるだけ吸い取るけど、どうしてもお腹に残っちゃってるから、お腹が張るかもしれないよ」と言われました。確かに後からお腹が張って苦しかった・・・家に帰ってすぐ横になったら楽になりました。

もしポリープがあったら、その場で切りますと言われていたので、そうなると手術なので費用もちょっとかかります。その支払いの用意もしていたのですが、必要ありませんでした。

検査代は、下剤や検査着代も含めて6000円弱でした。

 

異常はなかったものの、危険意識は必要!

結果的に「腸に異常なし」。本当にほっとしました・・・

私の場合「便潜血検査」というので陽性が出たための要精検でした。これは精密検査をしてみると約100人中3人に大腸がん、100人中40人に大腸ポリープが発見されるとのこと。ただし、大腸には問題がなくても、例えば痔やおしりの傷のために便に血液が付着してしまった場合でもひっかかる検査とのこと。今回、私の場合は後者だったよう。

しかし、子宮筋腫が大きくなって大腸や直腸を圧迫しているとしたら、そのために血行不良や便の滞留が起き、ポリープや癌の一因になるということはこれからも十分に考えられることです。

これからも筋腫が大きくならないよう、体調管理をしっかりしていかなくてはならないと痛感した出来事でした。
それから、大腸のほかにもひっかかったところがあり、そちらも精密検査してきましたのでまた記事にする予定。

筋腫を大きくしないために最近していること

冷え、ストレス、食習慣の3つをしっかり対策しなくてはいけないと思っています。

赤チェックストレスというのは原因をなくすることができない部分もありますが、意識の改善でストレスに感じない工夫をしてみています。寝る前にストレッチや足もみをして、リラックスしてから布団に入るのも、アルファー波が多く出ていい気がする。

赤チェック冷えについては「冷えとり」を参考に、下半身の重ね着をできる範囲でやっています。最近はタイツの下にシルク5本指ソックスを履いて、一番上にはウールのふんわりした靴下を重ねるのがお気に入り。

それから生姜はパウダーが手軽なので、お茶に料理に手作りお菓子にと何にでも入れて続けています。

赤チェック食習慣については、続木メソッドを参考にしてからだいぶ変わりました。これまでは「安い食材を使いまわして美味しく食べる」というのがテーマだったのですが、「少々高い食材でも体に良いものをバランスよく食べる」に変わってきました。食費節約できても、健康を害して医療費がかさんでしまうのでは意味がありませんから・・・

特に、今まではお金をかけるのは肉類と、何かと便利な卵やウインナー類だったのですが、どれも減らし野菜に重心をかけるようになっています。肉類は買いだめして冷凍庫で保存していますが、少なめに買っているはずなのに余り気味。料理に使う量も減っているからですね。

最近野菜も高いし、野菜にお金をかけるようにすると食費がアップするかな?と不安でしたが、むしろ若干ダウン。これはうれしい点です。好きなブロッコリーや、豆の水煮、豆乳(自家製ヨーグルト用)はよく買っています。あとよくお菓子作りに使っていたマーガリンは買わなくなりました。

献立の組み合わせなどについては、まだまだなので引き続き続木メソッドのテキストを見返して実践していかなくちゃ。地道にね。

 

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